うぐいす嬢 マニュアル 初心者向け 無料ダウンロードOK P.4.

2.現場での指示は直属の責任者から
受けましょう。勝手な行動をしない!
 

 選挙中の現場での指導や遊説の責任者は選挙事務所の方から指示がありますから、必ず直属の責任者の指示に従って下さい。

 

 居ない場合は候補者に訪ねましょう。特に選挙運動中は多くの方が出入りし、様々な事も言われますので分からない事は勝手に判断せず必ず直属の責任者の指示に従って下さい。

 

 候補者が体調不順になられた、有権者の方から苦情が来て選挙カーが対応に困っている、ポスターが張り付けられていない場所があった、運動員の方が徒歩遊説中に1名どこかに行かれた、街頭演説のゲストが定刻にお見えにならない、選挙カーの備品が無くて困っている、街路樹に選挙カーがぶつかり傷をつけた、街頭にご高齢の方がご気分が悪く倒れておられる、、、などなど、現場では様々なことが起こりえます。また、ともすると選挙カーとはぐれてしまったり、思わぬ事故に繋がったりする場合があります。

お手洗いなどで、その場を離れる際も必ず”誰かにその場を離れる事を伝えてから離れましょう”とても大切な基本の一つです。個人の判断ではなく、その候補者及び事務所の対応として求められるので、勝手な判断はいけません。

 何も特別な話ではなく、会社にご勤務の方はその会社の対外的コンプライアンスがあるのと同じです。


 選挙活動は一双のボートを漕ぐ事に、とても良く似ています。どちらか側だけが力を入れ過ぎても、前には進みません。最初の選挙で選挙のムードに飲まれてしまい、自分だけが頑張っているかのような運動員が出ることもありますが、その気持ちは尊重をしながらも、呼吸と全員の力をあわせて最大限のパワーが出せる様に チームワ-ク を大切にしましょう。
 

 行動を現場で一つにまとめたいのであれば、毎朝ミーテイングなどを行い、事務所側の選挙活動への意思を確認し、その場でプロとしてのご提案やアドバイスもさせて頂く、その上で多くのご意見の中から、総括したものをやってみる、違和感があればまた午後出発時に簡単にミーティングをする、、、などとにかくコミュニケーションを図りましょう。それが無理であれば、必ずうぐいす嬢のほうから都度都度にわたり、遊説へのイメージやご意見を拝聴しましょう。

 

 選挙の歴史から言っても、さらに進化をしているこの業界です。こうでなくては!これが正解!自分のやり方だけが正しい!などという押し付けの意見よりも、多くのご意見の良い点を見つけ活動に柔軟に生かしていくことこそが、光る個性にもつながっていきます。

 何よりも大切なのは候補者の個性を生かすことです。その為にどんな事が出来るのか?老若男女がアイディアを出し合って頑張っていきましょう。

 

現場はチームワークで作るものです。