うぐいす嬢マニュアル 初心者向け 無料ダウンロードOK P.11

4.他候補の選挙カーや街頭演説と出会った時

選挙事務所の前や他の候補の車と出会った時の

優先順位の基本 についてお話ししましょう!


もしかすると町中で選挙カー同士が2台重なり合い、けんかにも近い遊説合戦を繰り広げている様をどこかでご覧になった事がおありでしょうか?運動員本人達は、それぞれの思いもあり”負けられない!”と言う思いでやり合いますが、周囲の者にとっては”迷惑”以外の何者でもありません。
百歩譲って、もし許されることがあるとすれば国政選挙ぐらいでしょうか?
大きなボリュームで通常の遊説でも、相当なストレスを与えて居るのに、マイクを通して選挙カーが前後に走っていたりすると、住民や通行中の方々はうるさくて仕方が無い上に、候補者の大きなイメージダウンにも繋がってしまいます。

選挙カーの活動の中での大前提として


1.選挙カー同士は前方車が優先!
街頭演説も先に来た方が一応優先、話し合いで演説分数を決める場合は先に来た候補が一番。


2.政党の宣伝カーと候補者選挙カーは

選挙期間中は候補者選挙カーが優先!



という法律で定められた部分とマナーという面とから、これが基本となっています。

それをご存じない運動員の方が大変多いのには驚きます。もしも、遊説に入った際に他候補の車に後ろからワザとついて行ったり、ヤレ!ヤレ!とばかりに同じ事務所の仲間に言われたとしても、はやし立てられても、そこできっぱりこういいましょう!


「選挙カー同士は前方車が優先ですので

少し待って離れてから進むか

道を変えて頂けませんでしょうか?」



くれぐれも他の選挙カーに後ろから、マイクではやし立てられてものっては行けません!うるさい場合は暫く話させておいて、出発の際にいち早くマイクを持ち ”礼儀正しく” こういいましょう!


「遊説活動は前方車優先ですので

お先に始めさせて頂きます。」



イメージダウンは、うるさくした候補の車だけで十分です。こうする事により少なくともご縁があって、あなたの乗っている候補は ”マナーを守っている" というイメージになります。ピンチをチャンスに変える!という臨機応変さやアドリブには的確な判断力が必要です。それには判断基準の大前提であるこの優先順位を知っていなければ出来ません。


正直、葬儀の前をやたらとしゃべったりするのをみたり笑顔で手を振りながら通り過ぎたり、必死なんだけどTPOに関係なく初日から“泣く”選挙カーを見て居ると、こう思えてなりません。




叫ぶばかりが、うぐいす嬢じゃ無いよ!